こんにちは、なるせあきこです。
休日の日曜日に、熊本県宇土市まで出かけてきました。
その際立ち寄った、網田海岸公園。
天気が良いと長崎県の島原半島や雲仙普賢岳も見えるらしいのですが、
今日は霞んでいて見えませんでした。
打ち寄せる波に近づくさくらのもり歯科院長と娘。
私の想像を裏切ることなく、この後、濡れます(笑)
広くて大きい海を見ていると、元気をもらえる気がします。
この公園は夕焼けが美しいスポットとのことなので、
次は夕方に出かけたいと思います☆
こんにちは、なるせあきこです。
秋と言えばスポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、行楽の秋・・・・
いろんな秋がありますが、今回芸術の秋を堪能してきました。
先日、日本の伝統芸能である「狂言」を鑑賞する機会に恵まれ、
文化庁主催文化芸能による子供の育成事業
「大蔵流狂言山本会本公演」の鑑賞会へ行ってきました。
・木に実っている柿を盗み食いした山伏が懲らしめられる「柿山伏」
・猛毒が入っていると預かった桶の中身を食べてしまう「附子」
などを鑑賞してきたのですが、
もともと子どもに向けての鑑賞会で、演目の前には簡単な説明があり、
演者が何を言っているのか、どういう状況なのかを知ってから鑑賞しましたので
とても興味深く鑑賞することができました。
今回の鑑賞会の中には、狂言についての歴史、舞台や道具について、
衣装のこと、言葉や演じ方などの講話もあり、
人間の愚かしさを面白く表現しながらも、
言葉を大事にしたり、謙虚さや思いやり、礼を尽くすといった考えが
日本にはあったことを狂言は伝えてくれていることを知りました。
結婚式で「別れる」「切れる」、受験生へ「落ちる」「滑る」は使わないようにと気を付けます。
これも、日本人が言葉を大事にしてきた文化なんだそうです。
人からの言葉で嬉しくなることもあれば、悲しくなることもあります。
このように言葉には人の心を動かすことから、
昔の人は言葉には魂があるのではないかと考え
「ことだま」という言葉が生まれたほど。
そんな言葉を「点」、
「点」と「点」をつなぐ「線」は観客の感性
なので、狂言では少ない言葉をゆっくりと話のだそうです。
今回の鑑賞会の中で
「言葉の無駄遣いをしていませんか？」
と人間国宝の山本東次郎さまから観客席に向かって問われました。
狂言の話し方に比べたら、今はより早くよりたくさん話しています。
自分の言葉が「点」で、その点をつなぐのが相手だなんて考えもしていませんでした。
ですが、わたしが発した言葉で相手が喜ぶこともあれば傷つくこともあるのは事実です。
相手と顔を合わせて話すこともあれば、
顔を合わせなくても話せる電話もあれば、
顔も声もわからない、文字だけで伝えるメールやＳＮＳなど、
言葉を伝えるツールも多様化してきています。
先日も、ラインでのやり取りの際、私の意図が伝わらず相手を混乱させてしまったばかりです。
たくさんのツールでたくさんの言葉を操る今だからこそ、
言葉は無駄遣いではなく、正確に相手に伝わるよう上手に使っていきたいと思った狂言鑑賞でした。
こんにちは、なるせあきこです。
熊本県民運動公園陸上競技場、通称うまかなよかなスタジアム。
うまかなよかなスタジアムの住所は熊本市東区平山、
さくらのもり歯科医院がある熊本市東区小山のお隣にあります。
さくらのもり歯科医院は小山２丁目、
スタジアムに近いのは小山６丁目。
距離にしたら約２キロ。
普段、出勤や移動で車を使用することが多い私ですが、
先日は徒歩で出勤しました。
その日は前日に降っていた雨も上がり、
まさに秋晴れの陽気で青い空が広がっていました。
時々心地よく吹いてくる風が金木犀の甘い香りを運んできてくれて
秋を感じながらの出勤となりました。
行きは一人でしたが、帰りは娘と一緒に歩きました。
歌ったり、おしゃべりしたりして、これまた楽しい時間でした。
うまかなよかなスタジアムを往復した理由は
その日行われていた、熊本市小体連陸上競技大会にわが家の次男が出場していたからです。
スタジアムに到着すると、
ちょうど、次男が出場するリレーが始まるところでした。
パン！と乾いた音とともに第１走者が一斉に走り出します。
抜いたり抜かれたりしながら、１人また１人とバトンが繋がれていきます。
そしてアンカーの次男にバトンが渡ります。
最後まであきらめず懸命に走る小学生の姿にとても感動しました。
そして、リレーの応援をしただけで、声が枯れていました(笑)
診療していた時間帯に出場したため、見ることができなかった１００ｍ走の記録表を見に行くと、次男の結果は２位。
１位だけが決戦にコマを進めることができるとのことで、予選敗退してました。
いくら僅差であっても、１位と２位では結果に差が出ることを改めて感じました。
本番の陸上大会前日まで、朝や放課後の練習だけでなく、
休み時間にも出場するメンバーで集まっては練習をしてきたと
毎日楽しそうに話していて、
その言葉通り、宿題の感想文には、
「嬉しかった」「楽しかった」「いい経験になった」という言葉がたくさん書かれていました。
そんな感想文を読む私の足は筋肉痛を感じていて、
日頃の運動不足を痛感しています。
子どもにとっても私にとってもいい経験になりました～
こんにちは、なるせあきこです。
１１月の診療案内です。
９日、１６日は診療を行います。
１１月分の矯正は１０月末に終了いたしました。
１２月分の矯正は１２月１日（木）、２日（金）、３日（土）です。
歯科矯正につきましては、完全予約制ですので、
事前にお電話、または窓口にてご確認ください。
さくらのもり歯科医院 ０９６－３８８－０８８０
１１月は秋冬をイメージしたバッグチャームを作ります。
小学校等で来春入学のお子さんを対象とした健診（就学時健診）が行われています。
健診の結果、歯科を受診する方も増えてまいりました。
冬休み前ですので、お子さんの幼稚園・保育園が終わってから、
また、連れてこられる親御さんの仕事が終わってからの時間帯が
現在、大変込み合っております。
ご希望の日にち等決まりましたら、お早めにご予約のご連絡をお願いいたします。
さくらのもり歯科医院 ０９６－３８８－０８８０
こんにちは、なるせあきこです。
さくらのもり歯科医院では月に１度のペースでイベントをおこなっております。
１１月に開催するイベントのおしらせです。
バッグチャームとは、バッグに付けるおしゃれアイテム。
普段使いのバッグに付けるだけで、
オシャレ度がアップするバッグチャームを手作りするイベントを開催します。
お好きなスワロフスキーやチャーム、
秋冬にぴったりなミンクファーなどを組み合わせて、
世界に一つだけの、あなただけのバッグチャームをつくり
子育て応援プロジェクトとの共同開催ですので、
小さなお子様とご一緒でのご参加も大歓迎です。
また、さくらのもり歯科医院に通院していなくても、
どなたでも参加することができます。
日 時：平成２８年１１月１２日（土）１４：３０～
参加費：２５００円
定 員：6名（前日までの予約制）
講 師：松田さやかさん（32℃サロンRadiance
場 所：さくらのもり歯科医院
電 話：０９６－３８８－０８８０
住所：熊本市東区小山2丁目13－45
お申し込みはこちら
こんにちは、なるせあきこです。
10月22日（土）の午後に、ベビーマッサージ1回教室を開催しました。
小雨がぱらつく土曜日の午後でしたが、
ゆっくりとした穏やかな雰囲気の中、開催することができました。
私も生後2か月の男の子をマッサージさせてもらいました💛
柔らかくて、もちもちすべすべのお肌に触れていると、
「わが子もこんな時があったんだよな～～～」と懐かしくなりつつ、
スキンシップの効果で私まで優しい気持ちになりました。
参加者の方からも、
などの、感想をいただきました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
今回は秋の行事シーズンという時節柄、
運動会や親子遠足などと重なって参加できない、という
お声をたくさんいただきました。
また開催の機会を作ろうと思っています。
開催が決まりましたらブログ等でお知らせいたします。
こんにちは、なるせあきこです。
「お母さんの愛情が足りてないんじゃないの？」
指しゃぶりをしているお子さんを見た方から発せられるこの言葉。。。
わが子も指しゃぶりをしていましたので、私もその当時は言われていました。
言われた時の、
切なさ
やるせなさ
母としてのふがいなさ
何が私に足りないの？
何をどうしたらいいの？
だれか指しゃぶりのやめ方教えてよ！！！！
「愛情が足りない」のであれば、
何をどこまでどうすればいいのかを教えてよ！！！！
と、指しゃぶりをするわが子を抱いて泣くこともあった頃もありましたが、
わが子は成長と共に指しゃぶりをしなくなりました。
わが子が指しゃぶりをしなくなってから、
子どもの発達と指しゃぶりについての話を聞く機会がありました。
その話では、
指しゃぶりの原因の1つに、赤ちゃんの頃の反射が残っている場合があるとのこと。
赤ちゃんの頃の反射とは、
口元に触れたら、おっぱいを探すような動きをしたり、
教えなくても生まれてすぐにおっぱいやミルクを飲めたり、など
生まれつき備わっている、生きていくための力のことです。
これらの赤ちゃんの頃の反射は、生後４～５か月を過ぎると次第に薄れて行きます。
ただ、この反射が残ることがあり、
残った反射が口元に違和感を感じさせるため、
指だったり物だったりを口に入れたくなるのだそうです。
その反射が残っているかどうかをチェックする方法もあって、
鼻の下など、くちびるの周りを触ってあげて嫌がるようであれば残っているんだそうです。
わが子3人にもやってみました。
その残っている反射に対しての対処法もいろいろあって、
その中の1つが、
その子に触れてあげること です。
口元に反射が残っている場合は、
口元を触られることを嫌がります。
なので、口元ではなく、体を、
しかも、手や足の指先など、口から遠い場所からゆっくり触ってあげることをおススメします。
口がある顔に近づくにつれ、嫌がるのであれば、
嫌がらない場所をゆっくりと触ってあげてください。
ゆっくりと触ってあげることを続けて行くと、
徐々にではありますが、顔や口元までマッサージできるようになりますよ。
ポイントはゆっくり触ってあげること。
ゆっくり触ってあげるには、マッサージがおススメです。
保湿クリームなど塗っているのであれば、
そのクリームをマッサージしながら手や足の先からゆっくりと伸ばしていってください。
何度も言いますが“ゆっくり”がポイントです。
（私も子どもには保湿クリーム塗っていましたが、ザザーっと塗っていました）
手の平や足の裏はもちろん、体にはたくさんのツボがあります。
プロのスポーツ選手の中には、
赤ちゃんの頃に、足の裏のツボをお母さんが刺激してあげていた人もいるほど。
どこにツボがあるのかを知っているだけで、育児が楽になることもあります。
ちなみに私は、赤ちゃんが落ち着くツボを知ったことで、
託児がずいぶん楽になりました。
また、大きくなってからも使えるツボを知ったことで、
これから子どもたちが成長していく中で迎える体や心の変化が起きてきた時に、
“こうしたらいいよ”とアドバイスできる知識を持つことができました。
知識があるだけで、気持ちに余裕ができます。
わが子に反抗期の兆候が見えた時、
初めはどうしていいかわからず、私が混乱してしまいましたが、
知識を得て、気持ちに余裕ができたら、
それまでギクシャクしていた子どもとの関係も落ち着いていきました。
そんなマッサージやツボの話が聞けるイベントを
さくらのもり歯科医院で開催します。
日時：10月22日(土) 14:30～1時間程度
場所：さくらのもり歯科医院
住所：熊本市東区小山2丁目13－45
電話：096‐388-0880
講師：松田さやかさん
参加費：3,500円（資料、お試しベビーマッサージオイル、プレゼントつき）
定員：親子5組（前日までのお申込みが必要です）
※バスタオル・新しいオムツ・必要と思われる方は着替えなどをご持参ください。
※パパやごきょうだいと一緒のご参加も大歓迎です。
※さくらのもり歯科医院に通院されてない方でも参加できます。
こんにちは、なるせあきこです。
12日、19日、26日は診療を行います。
診療時間は、9：00～17：00で、さくらのもり歯科院長が診療を担当いたします。
さくらのもり歯科医院 ０９６－３８８－０８８０
27日（木）、28日（金）、29日（土）
歯科矯正専門医による歯科矯正治療を、通常診療と同時に行います。
待合室及び駐車場が混み合う場合がございます。
駐車場が満車の場合は、さくらのもり歯科医院向かいにありますエンペラーさまの駐車場をご利用いただけます。
歯科矯正は完全予約制となっておりますので、事前のご予約をお願いいたします。
さくらのもり歯科医院 ０９６－３８８－０８８０
さくらのもり歯科医院では、子育てを応援するイベントを定期的に開催しております。
【ベビーマッサージ1回教室】
赤ちゃんやお子さんの骨や脳が育つ上でベビーマッサージはとても役に立つと言われている事はご存知でしょうか？
そのほかにもお子さんのストレス解消、情緒の安定、便秘や夜泣き、親子のきずなを作るにもおススメです。
今回のイベントでは、1か月以上の赤ちゃんからずっと使える全身のマッサージを行います。
マッサージだけではなく、赤ちゃんの眠りに繋がるツボの話しやお悩みのシェア、質問タイムも設けます。
日時：10月22日(土) 14:30～1時間程度
場所：さくらのもり歯科医院
住所：熊本市東区小山2丁目13－45
電話：096‐388-0880
講師：松田さやかさん
参加費：3,500円（資料、お試しベビーマッサージオイル、プレゼントつき）
定員：親子5組（前日までのお申込みが必要です）
※当日は、バスタオル・新しいオムツ・必要と思われる方は着替えなどをご持参ください。
※パパやごきょうだいと一緒のご参加も大歓迎です。
※さくらのもり歯科医院に通院されてない方でも参加できます。
お問い合わせ・お申し込み先
さくらのもり歯科医院 ０９６－３８８－０８８０
【さくらのもり歯科医院からのお知らせ】
明日９月２８日（水）は９：００～１７：００の時間帯で診療を行います。
こんにちは、なるせあきこです。
先日、日に当たり色あせたぬいぐるみを交換したことをブログに書きましたが、
わが家の小学生コンビは、日に日に日焼けしております。
その理由は・・・・・
今週末の土曜日に開催される小学校の運動会に向けて、連日練習があっているからなんです。
毎年、春に開催される運動会が、
今年は震災の影響で秋になり、
第１子が小学校に通い始めて7年目にして
初の秋の運動会を親子で体験しています。
９月末とはいえ、残暑が厳しい熊本は３０℃を超える毎日。
もともと夏休みに海やプールに出かけての日焼けしていた上に、
毎日の練習でどんどん黒さがプラスされています＾＾
（焦げるんじゃないかな？と思うくらい＾＾）
運動会が開催される土曜日の代休として、
明日、２８日（水）は小学校はお休みです。
子どもたちが休みの明日、
何しようかな？？？
小学生コンビが喜ぶことって何かな？？？
そんなことをここ数日考えています。
代休に限らず、週末のたびに考えていることではありますが。。。
週末、絵日記が宿題に出されることがある子どもたち。
翌日、学校で絵日記を発表するらしく、
「○○ちゃんは、□□に行ったんだって～」
「私も絵日記に書きたいから、どこか連れてって～～～」
と、お願いされます。
私は、「家族が揃ったから出かけよう！」とかだと納得するのですが、
「絵日記に書きたいから」の一言がどうしても気に入らないんですよね。。。。
なので、「絵日記のため」にはお出かけしません！！！
だって、普段の生活の中にイベントが溢れている事を知っているから。。。
一緒に掃除や洗濯をして、雑巾がけ大会や窓ふき大会をしてみたり、
一緒にピアノを弾いてみたり、
一緒に手芸や工作をしてみたり、
一緒にキッチンでお料理してみたり、、、、
一緒にお出かけしなくても、一緒にいられれば、私は楽しいのです。
子どもも、わかっているのか、しかたなくなのか（笑）
そんな日常のことを絵日記に書いてます。
「日常の中にイベントが溢れている」
このことに気づくまでの私は
“どこかに連れて行かなくちゃいけないよな・・・・”
“面倒な宿題を出す先生だな・・・・”
とか、思っていました。
でも、今は、
“１日１日を大切に過ごすことに気づかせてくれてありがとう”
“面倒な先生とか思って悪かったな”
とか、思っています。
さあ、明日はどんな１日になるのかな？？？
急な夕立の雨音をききながら、ぼんやり考えています。
こんにちは、なるせあきこです。
さくらのもり歯科医院は日当たりにとても優れていて、
晴れた日にはお日さまの温もりを感じることができます。
キッズルームに用意しているぬいぐるみも
お日さまの陽射しを浴びて色が褪せていましたので
新しいものと交換しました。
