こんにちは、なるせあきこです。

 

熊本日日新聞に娘が映っている写真が載りました。

 

 

この記事は、鶴屋ホールで開催された「熊本ダンスフェスティバル」を伝えるもの。

 

熊本で活動している社交ダンスやフラダンス、ヒップホップなど、さまざまなダンスが披露されたイベントで、

新体操をしている娘も出場し、所属クラブ全体の演技の1コマが新聞に載りました。

 

 

記事には「笑顔弾ける」と紹介されていました。

 

 

娘は数年前、事故で顔面を強打し、顔半分に擦り傷と目の上を縫うケガをしました。

 

事故直後の顔はパンパンに腫れあがり、痛みと腫れで顔の筋肉を動かすことができなかったり、その後も動かすことを嫌がる日が続きました。

 

子どもとはいえ、動かさないと筋肉は動きにくくなり、顔の表情に左右差が生じるようになりました。

 

ケガをしたほうの顔の筋肉が動きにくいみたいで、笑った時の口角の上がり方や目の周りの筋肉の動きが左右で違ったんです。

 

ケガをしてない側はそれまでと同じ笑顔なのに、
ケガをした側の笑顔は引きつった笑顔、といった感じです。

 

さくらのもり歯科医院では表情筋トレーニングを取り入れていて、私はそのトレーナーですので、
日常生活や遊びに表情筋トレーニングを取り入れてみました。

 

子どもはケガを治す力もちろんですが、筋肉を動かす力も回復が早い！！！とその時、実感したことを今でも覚えています。

 

そんな話を、私は表情筋トレーニングをお伝えするときによく話していて、
そのことを証明してくれるかのような「笑顔弾ける」写真だな、と感じています。

 

 

ここからは歯科医師会イベントのお知らせです・・・・

熊本県歯科医師会が「いい歯の日（11月8日）」にちなんで「笑顔ヘルCキャンペーン」を行うのですが、その一環として、「笑顔」をテーマとした写真を募集しています。

ご応募いただきました作品は11月17日（日）に開催される「笑顔ヘルCキャンペーン中央イベント（熊日びぷれす広場）」にて展示を予定しているほか、優秀作品については 歯の健康啓発に関するポスターや会報誌などに載るそうです。

募集は9月2日(月)より開始されていて、賞品もあるとのこと。

詳しくはこちらをご参照ください。
熊本県歯科医師会 笑顔ヘルＣキャンペーン
http://www.kuma8020.com/event/pdf/healthy_2019.pdf

 

 

 

 

さくらのもり歯科医院は、熊本市東区小山2丁目、第１空港線沿いにある歯医者です。