歯ブラシでのケガ
○2017/05/18
こんにちは、なるせあきこです。
この写真に写っている、私が手に持っている物、
何だと思いますか???
実は、これ、
5月1日~10日に、わが子3人がかかった病院の領収書です。
もうですね・・・・
どんだけ病院に行ってんの!!!???って気分です。
蕁麻疹や視力の問題でかかった病院は、まあしかたないとして、
あとはすべてケガなんです。
次男の腰椎ねん挫に始まり、数日後に長男が足首ねん挫、
連休直前に娘が学校でケガをし、
連休直後に次男も学校でケガをする始末。
学校でのケガは娘も次男も首から上のケガでしたので、
一つ間違えれば障がいや後遺症など、ヒヤッとするようなケガでした。
その次男のケガと言うのが・・・・
歯ブラシでのケガだったのです。
これまで何度か歯ブラシでの事故についてブログを書いてきていたので、
まさかわが子が!!!!という気分でした。
ケガをした時の状況は、
給食後の歯磨きをしていた時に、廊下を走っていた人がぶつかってきたんだそうです。
大ケガに至らなかったことが幸いでした。
今年の2月にも国民生活センターから、
「子供の歯磨き中の喉突き事故などに気を付けましょう!」との
情報が発表されています。
この情報は、歯磨き中の喉突き事故が多数発生している
6歳以下のお子さんについての情報ではありますが、
それ以上の年齢になっても、家庭や学校などで発生することは考えられますので、
・歯ブラシを口に入れたり、手に持ったりしたまま歩き回ると
転倒したり、人にぶつかったりした時に危険なので気を付ける
・廊下は歩く
など、本当に気をつけましょうね!!!