日本病巣疾患研究会へ参加しました
○2016/09/13
すっかり、秋めいてきましたね。
9月10日(土) 11日(日)は、お休みをいただき
日本病巣疾患研究会 第四回 総会 (東京)に行ってきました。
今回の講演は
9月10日(土)
○炎症で繋がる歯周病と糖尿病
○口呼吸が口腔顔面の携帯と機能に及ぼす影響
9月11日(日)
○耳管開放症について
○上咽頭炎擦過治療について
○扁桃を病巣とした腎:皮膚:骨関節疾患の臨床と病態
○心療内科:精神科疾患と慢性上咽頭炎
○腎臓内科と耳鼻咽喉科の連携
今回も、糖尿病内科 耳鼻咽喉科 歯科だけではなく
小児科 心療内科 矯正歯科など多岐にわたる 専門家が集まり
情報の共有と、連携を模索しながら、の総会でした。
他科の、専門の先生方のお話を、拝聴できるのは、とても貴重で
日頃の診療で、口だけでは、解決できない問題の
解決策が見えてきたようでした。
また、あらためて歯科としての歯周病から 全身への感染予防のための、
日頃のメンテナンス(歯周病菌ののコントロール)の重要性を痛感するとともに
歯周病から広がる、全身への悪影響を 使命感を持って根絶していきます。
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成瀬公彦
さくらのもり歯科医院院長
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