鏡開きのぜんざい
○2014/01/11
こんにちは、なるせあきこです。
1月11日は鏡開きですね。
鏡開きといえば、ぜんざい!!
と、いうことで、小豆からぜんざいを作ってみました!!
一粒だけ白い豆が混じっていました。
“小豆は洗って水に一晩ひたして…”
という手順で作るものだと思っていたのですが、
COOKPADで調べてみると、
比較的簡単に作ることができるようなので、
やってみました。
1 洗って
2 ゆでこぼして
3 圧力鍋で炊いて
4 味をつける
たったこれだけ~(笑)
歯医者さんが作るぜんざいですので、
砂糖の一部をキシリトールに変えて作ってみました。
お菓子にはたくさんの砂糖を使います。
最初は100%キシリトールで作るつもりだったのですが、
キシリトールを一度に大量に摂取すると、
お腹がゆるくなることがありますので、
あくまでも砂糖の一部をキシリトールに変えて作ってみました。
砂糖の一部をキシリトールに変えることで、
年末年始の暴飲暴食で太った上に、
お砂糖た~っぷりで高カロリーのぜんざいを食べることから逃れようと
あがいてみました(笑)
鏡開きとは、お正月に飾っていた鏡餅を下げ、
それを食べるという風習です。
お正月に飾っていた鏡餅には力が備わると考えられ、
感謝しながら食べることによって、
無病息災を祈願するという意味があるんだそうです。
なので、さくらのもり歯科医院に飾っていた鏡餅を下げて、
焼いて、作っておいたぜんざいに入れて、いただきました。
気になる“キシリトール入りぜんざい”の味の感想ですが、
スッキリとした甘さで美味しかったです。