平成25年3月日曜
○2013/03/04
こんばんは、今日も天気のよい 週末になりましたね。
そんな中、公園で子供たちと、つきあいながら 溜まっていた本の、読書です。
一冊は、「学力世界No.1 フィンランドの小学5年生が作った議論のルール」
(下記)
1. 他人の発言をさえぎらない
2. 話すときは、だらだらとしゃべらない
3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない
4. わからないことがあったら、すぐに質問する
5. 話を聞くときは、話している人の目を見る
6. 話を聞くときは、他のことをしない
7. 最後まで、きちんと話を聞く
8. 議論が台無しになるようなことを言わない
9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない
10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない
に感銘を受け、購入をした本です。
フィンランド流「伝える力」が身に付く本 北川達夫
その元となった教育とは、どのようなものなのかを知りたくて読みました。
相手の事が、解らない事が、当たり前なんだ だからその違いを、互いに解り合う事から始める。そしてお互いの共通認識を作っていく作業をする。
そして、人と人とのかかわり合い方を、子供の頃から学んでいるんだな〜と、感じました。
それと2冊目は、まだ途中なのですが、「子育てブラック ジャック」と言うフレーズが気に入り、購入した本です。
叱りゼロで「自分からやる子」に育てる 奥田健次
子供をほめる、意味や、タイミング、ほめ方の技術が、具体的に書いてあるほんです。
子供をほめる事は、やっているようで、全くの我流だった私としては、なるほどの内容です。