小学生の遠隔授業が始まりました
こんにちは、なるせあきこです。
家でブログを書くときは、ダイニングの机で書いています。
2002年4月15日の今朝のこと。
朝食を食べ、家事を済ませて、ブログを書こうとダイニングにパソコンを持ってきたところ・・・・・
娘もタブレットを持って一緒に着席^^
今日から、自宅での遠隔授業が開始です。
タブレットの中からではありますが、担任の先生から名前を呼ばれての健康観察!
「はい、元気です!!」と元気に返事をする子どもたちの声が私にも聞こえます^^
(みんな可愛い♡)
健康観察の後、手や腕を使った運動をし、今日の課題の指示とやり方の説明があってました。
今日の課題は、「自己紹介文をタブレットで作成する」というもの。
・午後の遠隔授業の時間までに課題を提出してください
・午後の遠隔授業の時間に全員に発表してもらいます
と、説明があった後の先生からの指示が秀逸で、
・全員がタブレットに向かって手を振らないと終わりません!!!
多感なお年頃になりつつある小学6年生(笑)
さて、どうなることか???とも思いましたが、最後は全員で手を振って終わっていました^^
遠隔授業が終わって、今日の課題に取り組みだした娘。
途中、「あ~~~~」とか、「むず~~~~」とか、言いながらも取り組んでいます。
「お母さん、音声入力、許可して~~~~」
この一言には笑えましたが(笑)
無言の笑顔を返したら、「これに慣れるのが今日の課題よね~~~~」と。
なんだ、わかってんじゃん!!!!(笑)
休校となったため、3月の授業参観で予定されていた発表は見ることができませんでしたが、小学5年生でパワーポイントを使った発表の準備をしていたり、今回の遠隔授業だったり。
私が大人になってやり始めたことを、わが子は小学生でやってることに衝撃を感じます。
ラインとか、インスタグラムとかも、わからないことは子どもに聞くと教えてもらえることもあるくらいです。
もともと東京オリンピックに向けて、在宅ワークを推奨していた日本に、新型コロナという追い風が吹いて、さらに加速している今日この頃。
先日、「ネット会議の際、画面に映った自分の顔が老けて見えるので、表情筋トレーニングを受けたい」と、相談も寄せられています。
表情筋トレーニングもですが、私が提案しているのが、「顔や目線の角度」と「光」です。
顔や目線が下向きになると、まぶたや頬などの皮膚がたれ下がって見えてしまい「老け顔」に見えることがあります。
対策としては、カメラの高さを上げる、例えばお使いのカメラ内蔵のパソコンやタブレットなどをいつもより高い位置に置いてみる、
または、自分が座っている座面の高さを下げてみる、などです。
光は、その場やその時の環境で変化しますが、敵にも味方にもなってくれる存在です。
向きや角度などを確認して、顔に影ができにくい、つまり、自分がより良く見えるところを探す、
または、場所が変えられない場合は、白い紙でもいいので、光を反射するものを置いてみるなどの工夫をしてみるのもいいかもしれません。
画面に映り込む背景の関係で、この場所じゃないとダメ!!!ってこともありますもんね。。。
(アプリを使うという手もあるそうです💦)
小学6年生の娘、昨日の宿題は、
「背景が映るので、部屋の掃除をすること!!!」
でした。
ちなみに、
「家だから、と言って、パジャマで遠隔授業を受けないこと!!!」
とも、注意があったそうで。。。。
今年の担任の先生、新学期が始まってたった3日しか学校に通っていませんが、宿題のセンスが良い予感がしてます☆☆☆
さくらのもり歯科医院は、熊本市東区小山2丁目、第1空港線沿いにある歯医者です。