こんにちは、なるせあきこです。

 

 

「くまもと病院ガイドブック」「くまにち すぱいす」にさくらのもり歯科医院の情報が掲載されています。

 

 

「くまもと病院ガイドブック」では、赤ちゃんからの予防のことやアンチエイジング、

「くまにち すぱいす」では、入れ歯についての記事になっています。

 

 

 

もう20年ほど前のことなのですが、久しぶりに実家に帰省した際、どちらかというと「ふくよか」で肌艶も良かった祖父が痩せていることに気がつきました。

 

理由を聞くと、「入れ歯が合わないのか、痛くて“おかゆ”しか食べてない」というのです。

 

食事が食べれていないからか、ただ「痩せた」ではなく、「痩せ衰えた」という印象で、このまま死んでしまうのではないか？？？と心配したほどでした。

 

すぐに院長に連絡し、入れ歯を治療してもらい、噛めるかどうか確認のために食べてもらった“せんべい”と“りんご”をかじりながら「食べれる！！！」「おいしい！！！」と笑った祖父の顔を、私は今でも覚えています。

 

 

人は食べて生きています。

と、いうことは、極端に言い換えると、食べれなくなったら死んでしまうということ。

 

祖父の出来事は、人は食べれなるだけで、こうも衰えるものなのかと、直面した出来事でした。

 

 

自分の歯であれ、作り物の歯であれ、「噛む」機能は大事です。

 

 

今ある歯を虫歯や歯周病などから守るために、
もしも歯を失うことになってもしっかり噛めるように、
歯科医院を上手に活用してください。

 

 

 

さくらのもり歯科医院は、熊本市東区小山2丁目、第1空港線沿いにある歯医者です。